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2014.04.05
守る会のメンバーであるご高齢のご婦人が、林文子市長に何度もお手紙を差し上げている。ご婦人は、この地に30年以上住み、ここ244番地には木々の緑と光、野鳥の声に包まれた大切な思い出がたくさんあるのだ。ご婦人は、現場主義を掲げ、環境・景観の大切さを唱えている林文子市長ならば、切なる市民の肉声を聞けば、単に事務的な対応ではなく、「現場」をみた上で適切な判断をしてくれるはずだと、信じてきたのである。
先日、とにかく現場を一度みて欲しいとのお願いのお手紙を差し上げたところ、建築環境課長から意味不明の日本語でかかれたトンチンカンな返事がきた。そこで、この回答では手紙に応えていない、と再度市長に手紙を出したところ、今度も建築環境課長から前回の回答通りと形式的な回答がきた。
市長に現場を見に来て下さいとのお願いに対する返事の内容は、本来、市長がイエスかノーのどちらかになるべきであって、建築環境課の条例の説明は無関係である。
要するに、不都合な問題とは向き合わずに、実質的には徹底的に無視し、回答したというアリバイを作りたいだけなのだ。
今回の係争の大本には、このような横浜市のいい加減な行政態度や判断があるのである。本来開発許可が必要なところを、長谷工に便宜を図り、そのための入れ知恵まで裏でこそこそ行ったり、樹木の伐採に関しても、異なる矛盾する判断を示すなど、信じられないような行為が、行政行為として平然と行われてきているのである。
横浜地裁での審尋でも、裁判官が、「横浜市がおかしいですね」とコメントしたほどである。
業者が住民に横暴なのは、一定理解し得るにしても、行政が納税者に対してこのようなふざけた対応をとるのは理解しえない。保身主義の役人の常識は、世間の、いや世界の非常識だ。
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