HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイト評判  »  ハイコート山手パレ244 その21-住宅評論家 櫻井幸雄氏に物申す
RSSフィード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回は横浜地裁への住民の陳述シリーズを一回休んで、住宅評論家 櫻井幸雄氏の「ハイコート山手パレ244」についての「取材インプレッション」への反論である。

「インプレッション1——横浜でも特別な場所「山手」に立地」

「横浜市民であれば、一度は住んでみたいと思う高台の街区……しかし、その「山手町」に住むのは容易ではない。憧れる人が多く、売りに出る土地が少ないので、物件に希少価値が生じる。希に新築マンションが登場しても、歴史的景観を守る「山手地区景観風致保全要綱」が厳しく定められているため、大型の建物が建設しにくい。購入できる人が限られるわけだ。」とされている。

しかし、「ハイコート山手パレ244」は、「山手地区景観風致保全要綱」の観点から横浜市が「不承」処分とした問題物件である。つまり、横浜市が正式に山手地区の景観・風致保全の観点から相応しくないと判断したのである。これに留まらず、「山手まちづくり協定運営委員会」からの「不適合」判定された札付きの山手に相応しくない残念な物件なのである。

「インプレッション2——低層3階建て全39邸の“限られた住まい”」

「建設地は、かつてデンマーク王国知事公邸が置かれた場所。高さ10mまでの建物しか建設できず、落ち着いた住宅地のムードが保たれている。」とされている。

しかし、そもそもデンマーク王国知事とは何か。正確には、ここは、元デンマーク王国名誉領事の公邸である。長谷工の広告にも同じ誤りがある。

「新日鉄興和不動産には、この“限られた人だけのマンション”をつくる伝統が継がれていると私は認識している。実際、「ハイコート山手パレ244」の外観や敷地計画には、「さすがに、うまいなあ」と感心する部分が多い。」とされている。

しかし、「ハイコート山手パレ244」の実際の設計・施行を行っているのは、新日鉄興和ではなく、長谷工である。現に、新日鉄興和は全てを長谷工に委ねていると一度も住民や行政の前に姿を現したことはない。「ハイコート山手パレ244」は「つくってきたからわかる」長谷工が「タッタラタッタタ―」と作った物件なのである

「インプレッション4——基本的な居住性能を高めた専有部」

「住戸は約75.24m2〜101.43m2の3LDK。このところ、山手町では新築分譲マンションで100m2を超える住戸がみられなかったので、希少価値のある“ゆったり住戸”が設定されるわけだ。」とされている。

確かに、山手ではマンションの供給は限られている。しかし、既存マンションの大半は150m2(約50坪)程度のサイズが一般的であり、ほとんどの物件が100m2に満たない「ハイコート山手パレ244」の狭小さも、この物件が山手町244番地のふさわしくないと地域住民が考える理由の一つである。「希少価値のある“ゆったり住戸”」というより、「山手町ではまれに見る狭小住戸」というべきである


あたたかい応援をお願いいたします。
こちら(↓)をクリック願います。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 横浜(市)情報へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Relate Entry
Entry TAG
ハイコート山手パレ244、長谷工、新日鉄興和  
Comment
Trackback
Comment form
プロフィール

山手の景観と環境を守る会

Author:山手の景観と環境を守る会
横浜山手は、外国人居留地時代のなごりを残す異国情緒あふれる美しい街並みと緑あふれる自然環境が見事に調和した住宅・文教地区です。また山手は、住民のみならず、多くの横浜市民、神奈川県民にとっても大切な思い出とともに心に残る印象深い町であり、何ものにも代えがたい貴重な共通財産でもあります。こうした歴史を今に受け継ぐ美しい山手町を心から愛し、誇りに思うからこそこの町を醜悪なマンション計画-ハイコート山手パレ244-から守りたいのです。

最新トラックバック
訪問者数
最新記事
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

PAGE TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。