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今年の5月2日に、私たちは「横浜市建築審査会」にハイコート山手パレ244の建築計画になされた建築確認処分の取り消しを求め、再審査を請求した。

その結果が4か月半を経て、9月18日に住民の請求を棄却する裁決が下った。

本来開発許可を要するところこれを得ずに建築確認をとっている点が主要な論点であった。

例えば「擁壁及び階段の破壊並びに本件土地全体の1メートルを超える盛土」があり、開発にあたると請求人の主張に対して、裁決書では、「本件土地の造成計画平面図によれば、擁壁及び階段を撤去する計画とはなっておらず、また、本件土地に1メートル超える盛土は認められない。また、仮に本件処分後の工事内容が建築計画の内容と異なっていたとしても、そのことは本件処分時における開発行為該当性の審査に影響するものではない」としている。

また、北敷地・南敷地の合計の切土盛土面積が500平方メートルを超えているために開発許可が必要であったとの請求人に主張に対しても、計画図面では北敷地と南敷地と別々なので一連性はなく問題なしとしている。

要するに、図面しかみていないのである。建築確認の時の図面に問題なければ、工事の実態が計画といかにかけ離れていても問題ないとの判断である。

これでは、少し悪質な業者でも、建築確認や開発審査の図面さえ法律の範囲ないにしておけば、工事の実態はどうにできることになる。

横浜市建築審査会は、法的にはそれで問題はないといっているのだ。

業者から出された図面を全面的に信頼して、法律と突き合わすのに、4か月半も必要だったのか。それだけのことしかしないのであれば、こんな組織は必要だろうか。

あるいは、そもそもこの組織は、市民のためではなく、建築確認をもらえなかった業者を救済するための仕組みだとしたら、市はどこまでも業者サイドである。

今日は、秋分の日で休日なのに工事の騒音がひどい。工事協定もないのだ。


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Author:山手の景観と環境を守る会
横浜山手は、外国人居留地時代のなごりを残す異国情緒あふれる美しい街並みと緑あふれる自然環境が見事に調和した住宅・文教地区です。また山手は、住民のみならず、多くの横浜市民、神奈川県民にとっても大切な思い出とともに心に残る印象深い町であり、何ものにも代えがたい貴重な共通財産でもあります。こうした歴史を今に受け継ぐ美しい山手町を心から愛し、誇りに思うからこそこの町を醜悪なマンション計画-ハイコート山手パレ244-から守りたいのです。

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