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林市長は、9月4日の記者会見で2期目の抱負を語った。

朝日新聞や神奈川新聞などで、「緑地保全継続に意欲、林市長が2期目の抱負語る/横浜」、「みどり税 継続に意欲」などの見出しで報じられている。

みどり税は、実施時期を5年間として09年度に導入された他の地域に見られない特別な市民税である。14年度以降については決まっていないが、これを継続する意向らしい。林市長は、みどり税を主要財源とする、みどりアップ計画について「緑豊かな美しい横浜をつくっていくことや将来を担う子どものためにも大変重要な施策だ」と説明したとのことである。

特別な税金を徴収してまで緑の保全に取り組む方針である一方で、すでに豊かな緑を有する風致地区での「木竹の伐採」に関しては積極的に後押し、むしろ促進している。この点は、「一本ルール(立派な木でも、苗木でも一本は一本なので、大樹を伐採するなら苗木を植えれば問題なしとする、建築局で勝手につくった内規)」がマンション業者にとって事実上免罪符として機能し、どんどん緑環境の破壊が進んでいる現実をみれば、明らかである。

つまり、市民からは緑の保全の名目で特別な税金を課す一方で、横浜に税金を納めていない長谷工や新日鉄興和のような東京のマンションの利益の最大化のために、積極的に便宜を図っているのである。これでは、みどり税分の20億円をよそ者の業者にプレゼントしているのと同じだ。

こうした矛盾をもつ「みどり税」を市民は支持するだろうか。まずは、「一本ルール」を見直し風致条例の運営を適正化し、今ある緑を守る行政の努力の方が、特別な税金を課すよりも最初ではないか。

2期目の林市長は、過去最低の投票率で選ばれたことをもっと自覚すべきだ。29.05%の投票率、得票率が81.86%なので、約23%の市民しか積極的に支持していないのである。

見栄えのする政策であっても、こうした行政の矛盾を支持する市民はいない。


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Author:山手の景観と環境を守る会
横浜山手は、外国人居留地時代のなごりを残す異国情緒あふれる美しい街並みと緑あふれる自然環境が見事に調和した住宅・文教地区です。また山手は、住民のみならず、多くの横浜市民、神奈川県民にとっても大切な思い出とともに心に残る印象深い町であり、何ものにも代えがたい貴重な共通財産でもあります。こうした歴史を今に受け継ぐ美しい山手町を心から愛し、誇りに思うからこそこの町を醜悪なマンション計画-ハイコート山手パレ244-から守りたいのです。

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