HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイトおかしな行政  »  横浜市の却下決定:風致地区内許可行為への異議申し立て
RSSフィード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「木竹の伐採許可」など横浜市のなした「風致地区内許可行為」についての処分に対して、守る会では異議申し立てを行っていた。7月10日付で、これに対し、正式に却下決定が下された。

守る会の論点は、

1)現場を見れば明らかなようなもともとの風致は完全に損なわれており、市の決めた審査プロセ スそのものが風致条例にしっかり則っていない。つまり、市会が決めた条例を市役所の内規が台無しにしている

2)横浜市は、風致条例上「許可」処分としながら、「山手地区景観風致保全要綱」では「不承」処分とするなど自己矛盾している

3)これまでの住民と行政で作ってきたまちづくりの精神や規範を無視した強引な計画である

といった点である。

市の却下の理由は、これまでの理由の繰り返しである。つまり、簡単に要約すると、

1)市は決められたプロセスで審査している
2)山手まちづくり協定や山手地区景観風致保全要綱は法律ではない

ということだが、判断の自己矛盾への言及は全くなされていない


やはり、処分を決定した当事者に異議を申し立てても無意味であった

それにしても、合理的かつ効率的なガバナンスを欠いた行政プロセスは、頭が固くしかも自己保身に膨大な時間と労力を(自動的にあるいは本能的に)費やすものであるとつくづく実感する。

こんな横浜市にもう税金を払いたくない。欧米のチップのように、サービス内容への意思表示として納税額を調整できる仕組みがあればいいと思う。支払税額は同じでも、横浜市は減額しその分通勤先や故郷の自治体に納めるなどである。

もちろん、自己の矛盾した判断、そのことの意味と向き合おうとしない林市長の知性とリーダーシップには大いなる疑問が残る。しかも、今回のように、自分を厳しくしかし合理的に批判する市民の声と向き合わない点にも誠実さが全く感じられない。林市長には心底失望した。


こちら(↓)をクリック願います。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 横浜(市)情報へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Relate Entry
Comment
Trackback
Comment form
プロフィール

山手の景観と環境を守る会

Author:山手の景観と環境を守る会
横浜山手は、外国人居留地時代のなごりを残す異国情緒あふれる美しい街並みと緑あふれる自然環境が見事に調和した住宅・文教地区です。また山手は、住民のみならず、多くの横浜市民、神奈川県民にとっても大切な思い出とともに心に残る印象深い町であり、何ものにも代えがたい貴重な共通財産でもあります。こうした歴史を今に受け継ぐ美しい山手町を心から愛し、誇りに思うからこそこの町を醜悪なマンション計画-ハイコート山手パレ244-から守りたいのです。

最新トラックバック
訪問者数
最新記事
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

PAGE TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。