FC2ブログ
HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイト風致条例  »  林文子横浜市長:風致地区内許可行為処分への異議にご自身で回答を
RSSフィード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
私たちは、横浜市に対して「風致地区内許可行為」処分に対する異議申し立て及び執行停止を申し立ている。執行停止申し立てにもかかわらず、市の不作為から136本の樹木は大方皆伐されてしまった。これは、悔やんでも悔やみきれないほど無念な結果である。

しかし、将来の惨事を回避することに少しでも役立てばと、私たちは樹木が伐採された後にもかかわらず、5月22日に市に対して口頭意見陳述を行った。いかに、市の決定が「系統的・事務的に」間違っているかを論証している。詳細は、ブログの記事「本日(5月22日)、横浜市の行政処分に対する異議申し立てについての口頭意見陳述を行いました」をご覧ください。

現在、私たちの意見陳述を受けての市の回答を待っている段階である。林市長に対してその処分につき異議を申立てしているのだが、実際には、建築局建築環境課という風致地区条例の許可処分を担当している当事者である部署が対応しているのである。驚くべきことではないか。許可を出した当の課長に対して、異議申し立ての意見陳述をし、その当事者本人が自らの行った許可処分に対して適否を行うのである。そもそも、この仕組みそのものが世間常識に著しく外れている。原子力保安庁よりもはるかにひどい。

そもそも、私たちは、林市長に直接異議を申し立ているのである。部下の判断への異議が申し立てられているのなら、上司がより大所高所から見解を示すべきではないか。そもそも、なぜ同じ市長が、風致・景観の保全について矛盾した判断をしているのか。つまり、風致地区条例の観点からは風致をそこなうおそれが少ないと樹木の伐採を許可し(建築局)、一方で山手地区景観風致保全要綱の観点から風致をそこなうと不承処分する(都市整備局)など矛盾した判断をしている。こうした自己矛盾し論理的根拠のない処分であっても、建築局の処分は一応条例に基づいていることになっているので、正当なものとして受け入れられ、現に樹木は皆伐されてしまったのである。こうした自己矛盾した処分への説明ができるのは、もちろん担当部署ではなく、林文子横浜市長だけである。

林文子横浜市長以外に対応できない問題である以上、責任ある立場の人間として責任にある対応をとっていただきたい。したがって、今回の異議申し立てについても、建築環境課のこれまでと同じ次元の論理を再度回答としてぶつけられても、全く意味をなさないのである。

林文子横浜市長ご自身による責任ある対応を求めたい。


こちら(↓)をクリック願います。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 横浜(市)情報へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Relate Entry
Comment
Trackback
Comment form
プロフィール

山手の景観と環境を守る会

Author:山手の景観と環境を守る会
横浜山手は、外国人居留地時代のなごりを残す異国情緒あふれる美しい街並みと緑あふれる自然環境が見事に調和した住宅・文教地区です。また山手は、住民のみならず、多くの横浜市民、神奈川県民にとっても大切な思い出とともに心に残る印象深い町であり、何ものにも代えがたい貴重な共通財産でもあります。こうした歴史を今に受け継ぐ美しい山手町を心から愛し、誇りに思うからこそこの町を醜悪なマンション計画-ハイコート山手パレ244-から守りたいのです。

最新トラックバック
訪問者数
最新記事
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

PAGE TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。