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現役にもかかわらず、大栗社長が耐震偽装での国土交通省からの懲戒処分を受けたというこれまでの事実も十分にひどいが、そもそも長谷工の得意とする「特命受注方式」も真の事業責任者を世間から隠してしまうという点で偽装性が高いなど、長谷工のビジネスモデルそのものがかなり偽装的である。しかも確信犯的である。

ハイコート山手パレ244の現場でも開発逃れのために、住民に誤解させる図面を見せたり、一つ工事を二つの工事と言いつくろったり極めて偽装的で、現実に書類を処理するだけの「うぶな」行政を言葉巧みに簡単に丸め込んでいる。

今度は、東京国税局の税務調査を受け、2012年3月期までの3年間に約25億円の所得隠しを指摘されていたことが24日に分かったらしい。同国税局は仮装隠蔽を伴う所得隠しに当たると判断したとのことである。

長谷工の偽装体質は、企業文化の一部なのだ。

読売新聞:長谷工25億所得隠し…決算またぎ「利益調整」
ロイター:ホットストック:長谷工 売り先行、25億円の所得隠しとの報道
日本経済新聞:長谷工25億円所得隠し、国税局指摘 決算期またぎ原価付け替え
朝日新聞:長谷工コーポレーション25億円所得隠し 東京国税指摘
ライブドアニュース:長谷工が悪質な25億円所得隠し 東京国税局が指摘
毎日新聞:所得隠し:長谷工が25億円 東京国税局指摘
時事通信:長谷工が25億円所得隠し=マンション工事の原価めぐり-東京国税局
産経新聞:長谷工が25億円所得隠し 工事原価付け替え 東京国税局指摘


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今年の5月2日に、私たちは「横浜市建築審査会」にハイコート山手パレ244の建築計画になされた建築確認処分の取り消しを求め、再審査を請求した。

その結果が4か月半を経て、9月18日に住民の請求を棄却する裁決が下った。

本来開発許可を要するところこれを得ずに建築確認をとっている点が主要な論点であった。

例えば「擁壁及び階段の破壊並びに本件土地全体の1メートルを超える盛土」があり、開発にあたると請求人の主張に対して、裁決書では、「本件土地の造成計画平面図によれば、擁壁及び階段を撤去する計画とはなっておらず、また、本件土地に1メートル超える盛土は認められない。また、仮に本件処分後の工事内容が建築計画の内容と異なっていたとしても、そのことは本件処分時における開発行為該当性の審査に影響するものではない」としている。

また、北敷地・南敷地の合計の切土盛土面積が500平方メートルを超えているために開発許可が必要であったとの請求人に主張に対しても、計画図面では北敷地と南敷地と別々なので一連性はなく問題なしとしている。

要するに、図面しかみていないのである。建築確認の時の図面に問題なければ、工事の実態が計画といかにかけ離れていても問題ないとの判断である。

これでは、少し悪質な業者でも、建築確認や開発審査の図面さえ法律の範囲ないにしておけば、工事の実態はどうにできることになる。

横浜市建築審査会は、法的にはそれで問題はないといっているのだ。

業者から出された図面を全面的に信頼して、法律と突き合わすのに、4か月半も必要だったのか。それだけのことしかしないのであれば、こんな組織は必要だろうか。

あるいは、そもそもこの組織は、市民のためではなく、建築確認をもらえなかった業者を救済するための仕組みだとしたら、市はどこまでも業者サイドである。

今日は、秋分の日で休日なのに工事の騒音がひどい。工事協定もないのだ。


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CASBEE(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency)横浜とは、横浜市建築物環境配慮制度のことである。建築物の省エネルギー対策や長寿命化、周辺のまちなみとの調和、緑化対策など、総合的な環境配慮の取り組みを評価するものであり、延床面積2000㎡以上の建築物は特定建築物として、横浜市の条例によって評価取得が義務づけられている。さらに、販売や賃貸を目的として広告しようとする場合には、評価結果を示す「建築物環境性能表示」の広告上への表示が義務付けられている。また、これらの結果は市のWeb上でも公開されている

さて、ハイコート山手パレ244は、北敷地のみ評価対象として届けられ、B級と評価されている。2014年度に長谷工施工の届出物件数は全部で17あり、うち14がA級評価であるであったことから考えると、長谷工は一般に環境性能への配慮に努めているにもかかわらず、ハイコート山手パレ244では環境性能への配慮が十分にできなかったことがわかる。おそらく、長谷工の大栗社長自身が15日の日経新聞で指摘しているとおり、リーマン危機前の土地の過剰な仕入れがマンション業界全体で大きな問題となっていたようだが、ここの土地もこの例にもれずリーマン危機前に高値で仕入れていたことが、建物へのコストがかけられなかったことが理由であろうと推察できる。

それにしても、なぜ北敷地のみが対象で、南敷地は評価対象として届けれられていないのか。南敷地の延床面積は2000㎡未満だからであるが、それよりも以前になぜ一連の計画として販売されているハイコート山手パレ244の北敷地と南敷地とバラバラになっているのか。誰の目にもハイコート山手パレ244は実体は一連であるにもかかわらず、驚くべきことに長谷工は開発許可を逃れるために2つの別々の計画として建築確認を申請しているのである。

しかも本来広告に表示が義務付けられているはずの「建築物環境性能表示」がどこにも表示されていない。おそらく北敷地のみの評価で南敷地は評価を受けていないからという説明なのだろうが、ではそもそもなぜ2つなのかという根本的な疑問が残る。開発許可を逃れるための工作を生んだ矛盾の一つである。

さすがに「つくってきたからわかる」長谷工は、蛇の道は蛇で、耐震偽装の大栗社長以下偽装上手である。しかし、よく見ると、蛇の通った痕跡がいたるところに残っている。


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明治12年(1879年)頃、日本で最初の外国新聞社であるジャパン・ヘラルド社のイギリス人ヘンリー・ブルックさんがインドのカルカッタから輸入し、山手公園に移植したのが日本における最初のヒマラヤスギだと言われている。

その後、元町公園や外国人墓地など山手居留地一帯に移植され、その後新宿御苑や日比谷公園などの公園樹として全国へ広まっていった。当時、山手公園にもテニスコートを囲むように種が植えられて、大正から昭和の初め頃には、山手のあちこちで、横に張り出した大きな枝が風にゆれていたとのこと。

山手公園の現存する樹齢130年を超えるヒマラヤスギは横浜市の名木古木に指定されている。

こうした歴史的経緯から、ヒマラヤスギはまさに山手町の特徴木とされ、これを極力保存することが景観保全の要諦であるとまちづくり協定でもみなされている。

新日鉄興和と長谷工の計画するハイコート山手パレ244の山手町244番地にも、樹齢100年のヒマラヤスギの巨木が4本も存在した。しかし、以前長谷工にせめて少しは樹木を保全するようにお願いしたときの回答プランでは、保全される樹木リストの中にヒマラヤスギはなかった。「ヒマラヤスギがありませんね」との住民の指摘に対して、「ヒマラヤスギといわれていなかったし、木の種類まで指定されてもね」と担当のM部長は応じた。つまり、長谷工は、住民にとっては常識ですらあるヒマラヤスギと山手の歴史を全く理解せずに計画を進めていたのである。

その長谷工が、いざ売る段になって、「誇りとともに、この丘に根付く大樹たち。」として「植栽計画は、「山手地区景観風致保全要綱」に基づき、既存樹をできる限り活用。この244番地に根付き歳月を重ねてきた針葉・広葉樹に、さらに新たな植樹を加えて、変化あるランドスケープをデザインし、季節感も演出。緑豊かな山手の街並みに溶け込みます」と突然言い出されても、ただただ理解に苦しむばかりか、この無節操さにあきれてしまう。



<ヒマラヤスギ>

ヒマラヤスギ一般

(現場にあったヒマラヤスギ)


(自称環境企業 新日鉄興和と鬼畜 長谷工によるヒマラヤスギの伐採)




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林市長は、9月4日の記者会見で2期目の抱負を語った。

朝日新聞や神奈川新聞などで、「緑地保全継続に意欲、林市長が2期目の抱負語る/横浜」、「みどり税 継続に意欲」などの見出しで報じられている。

みどり税は、実施時期を5年間として09年度に導入された他の地域に見られない特別な市民税である。14年度以降については決まっていないが、これを継続する意向らしい。林市長は、みどり税を主要財源とする、みどりアップ計画について「緑豊かな美しい横浜をつくっていくことや将来を担う子どものためにも大変重要な施策だ」と説明したとのことである。

特別な税金を徴収してまで緑の保全に取り組む方針である一方で、すでに豊かな緑を有する風致地区での「木竹の伐採」に関しては積極的に後押し、むしろ促進している。この点は、「一本ルール(立派な木でも、苗木でも一本は一本なので、大樹を伐採するなら苗木を植えれば問題なしとする、建築局で勝手につくった内規)」がマンション業者にとって事実上免罪符として機能し、どんどん緑環境の破壊が進んでいる現実をみれば、明らかである。

つまり、市民からは緑の保全の名目で特別な税金を課す一方で、横浜に税金を納めていない長谷工や新日鉄興和のような東京のマンションの利益の最大化のために、積極的に便宜を図っているのである。これでは、みどり税分の20億円をよそ者の業者にプレゼントしているのと同じだ。

こうした矛盾をもつ「みどり税」を市民は支持するだろうか。まずは、「一本ルール」を見直し風致条例の運営を適正化し、今ある緑を守る行政の努力の方が、特別な税金を課すよりも最初ではないか。

2期目の林市長は、過去最低の投票率で選ばれたことをもっと自覚すべきだ。29.05%の投票率、得票率が81.86%なので、約23%の市民しか積極的に支持していないのである。

見栄えのする政策であっても、こうした行政の矛盾を支持する市民はいない。


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「えっ、山手にこれはないでしょう?」
ハイコート山手パレ244 の計画図面をみた地元の住民や山手の事情に通じた不動産関係者が口をそろえて言う言葉である。

何故か?特徴的なポイントが2つある。まずは、山手の中でも一等地である244番地に建てるにもかかわらず、外付け廊下である点。2つ目は、隣地からギリギリ1メートルに建物を建てる点である。

理由は簡単である。廊下を建物内部に入れると容積にカウントされるてしまうので、販売できる容量が減ってしまうからであり、隣地からギリギリ1メートルも容積制限目一杯に建物を建てたいからである。つまり、山手町のような容積率が80%までに厳しく規制されているところで、ギリギリまで収益を追求しようとするからである。

一方で、山手まちづくりガイドブックで示されている山手らしさとは、簡単に言ってしまうと外国人居留地として始まった文教地区であるこの地には、豊かな緑、自然環境に恵まれ、これと調和した形で空間的にもゆとりのある住環境が維持形成されているということである。

ハイコート山手パレ244は、ギリギリまでの収益追求のために、すでにこの地に育まれてきた豊かな自然を破壊し、容積制限ギリギリまでぎっちり詰まった、ゆとりのないマンションであり、上述の山手らしさとは全くそぐわないのである。

要は、ハイコート山手パレ244は、リーマンショック前に長谷工史上例のない高級マンションをつくろうと高値で仕入れた山手の土地を持て余した挙句の損切り物件である。


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「木を植えています-私たちはイオンです」というロゴをみた。イオンは1991年から植樹活動に取り組み、2013年には1000万本を迎えるそうだ。

それにひきかえ、こちらは
「木を切っています-私たちは長谷工です」だ。
(木を切らなければマンションは建ちません。環境重視はもちろん建前です。悪しからず。)

(長谷工・新日鉄興和による山手の特徴木である樹齢100年のヒマラヤスギの伐採現場)



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「ハイコート山手パレ244」のホームページの記述には嘘が多い。特に許せないのが、「邸宅美」のセクションの以下の部分である。

(現場の写真:北敷地)
この丘に根付く大樹

「誇りとともに、この丘に根付く大樹たち。」として「植栽計画は、「山手地区景観風致保全要綱」に基づき、既存樹をできる限り活用。この244番地に根付き歳月を重ねてきた針葉・広葉樹に、さらに新たな植樹を加えて、変化あるランドスケープをデザインし、季節感も演出。緑豊かな山手の街並みに溶け込みます」としている。

実際には、136本の既存樹のうち保存されたのは8本のみで、しかもヒマラヤスギなどの山手の特徴木・景観木は皆伐で、残ったのは夏みかんなどの雑木のみであった。横浜市は、「山手地区景観風致保全要綱」にそって審査した結果、最終的に「不承」処分としたのである。

この現況写真のどこに、「誇りとともに、この丘に根付く大樹たち」があるというのか?

販売資料の嘘は良くない。


(かつての緑豊かだったころの現場の航空写真)
マースク跡地


(かつてあった山手の特徴木である樹齢100年のヒマラヤスギ)


(「誇りとともに、この丘に根付く大樹たち??」)


(長谷工・新日鉄興和による山手の特徴木である樹齢100年のヒマラヤスギの伐採現場)



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プロフィール

山手の景観と環境を守る会

Author:山手の景観と環境を守る会
横浜山手は、外国人居留地時代のなごりを残す異国情緒あふれる美しい街並みと緑あふれる自然環境が見事に調和した住宅・文教地区です。また山手は、住民のみならず、多くの横浜市民、神奈川県民にとっても大切な思い出とともに心に残る印象深い町であり、何ものにも代えがたい貴重な共通財産でもあります。こうした歴史を今に受け継ぐ美しい山手町を心から愛し、誇りに思うからこそこの町を醜悪なマンション計画-ハイコート山手パレ244-から守りたいのです。

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